環境戦略 生物多様性を通して地球の緑化を考える 仲田種苗園
ブログ

社長ブログ

ニュージーランド紀行(5)

2008年12月30日 オタゴ半島ロイアル・アルバトス・コロニー ロイアル・アルバトスは「アホウドリ」の1種ですが、名前に反して、とてもかっこいい、貴公子のような鳥です。 オタゴ半島の先端に、コロニーがありますが、人が住 …

ニュージーランド紀行(4)

2008年12月30日 オタゴ半島ペンギン・プレイス ペンギン・プレイスは、ペンギンの自然保護区で、野生のペンギンを数メートルの距離にまで、近寄って観察できます。 ペンギン保護区の運営は、牧場を経営する民間の一族で、入場 …

ニュージーランド紀行(3)

2008年12月30日 オタゴ半島 砂の橋が、まるで「天の橋立」のようで、とても美しかった(もっとも、天の橋立は見たことがない)。 オタゴ半島は、緩やかな丘陵が、芝生のような牧草に覆われていて、海とのコントラストがとても …

ニュージーランド紀行(2)

ニュージーランドの訪問は、9年ぶり3度目である。 変わったことは、娘ができたこと(8歳)、私の英会話がほとんど通じなくなったことである。 トラム(路面電車) ニュージーランドは3度目だが、トラム(路面電車)に乗ったのは、 …

ニュージーランド紀行(1)

2008年12月29日 ニュージーランド南島のクライストチャーチは、ガーデンシティと称せられる美しい街である。 街の中央にある大聖堂の広場は、大道芸などで、賑わっていた。  

三浦の浜旅(最終回)

(横須賀市観音崎、写真はクリックしてアップでご覧ください)            写真1:まとまった照葉樹林帯 写真2:対岸の房総半島 写真4:浜辺のエノキ 観音崎は、房総半島の富津岬とともに、浦賀水道のもっとも狭い水域 …

三浦の浜旅(11)

マグロで有名な三崎港は、三浦半島と城ヶ島の間の港です。 城ヶ島は外洋に面しているために、潮風が強く、海岸性マント植生が発達しています(写真1)。 城ヶ島はアズマネザサの1種と思われる竹類が海崖を覆っていました。これと同じ …

三浦の浜旅(10)

(写真:横須賀市天神島のマント植生) 天神島の植生を観察すると、磯の岩場から照葉樹林に移行する間に、マント植生がみられる。 トベラなどの低木とツルマサキなどのツル性植物が、最後の写真に見られるように、スクラムを組むように …

三浦の浜旅(9)

  写真左:ハマボッス(サクラソウ科)の蜜を吸うアオスジアゲハ            写真右:岩場の植生 海から照葉樹林までの狭い空間である岩場(あるいは砂浜)は、強い潮風の下、独自の生態系を形成している。 植 …

三浦の浜旅(8)

(写真は、横須賀市天神島、クリックしてアップでご覧ください) 東京と横浜の自然を回復するためには、環東京湾に点在する生態系をネットワークして、環東京湾全体の環境力を高める必要があります(「環東京湾環境戦略」、ホームページ …

« 1 20 21 22 24 »
PAGETOP
Copyright © 有限会社 仲田種苗園 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.