環境戦略 生物多様性を通して地球の緑化を考える 仲田種苗園

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スイスのリゾート地 サースフェー

2016年7月の紀行文 ■ Saasfee スイスでは知られたリゾート地だが、まっこと小さな村だ。 軒数にしたらおそらく数百。 私の実家がある福島県石川町中田地区と変わらない。 違いは中田が超散村なのに対して、サースフェ …

マッターホルン、ツェルマット界隈

2016年7月の紀行文 ■ マッターホルンの朝焼け ■氷河 ■ 父母に見せたかったマッターホルン 父83歳、母79歳。 二人とも山好きで、いつかはアルプスに行ってみたいと言っていた・ アルプスも近年は山岳鉄道やロープウェ …

中田義塾の精神

1938(昭和13)年、福島県石川町中田区の有志は、小学校高等科の生徒が遠距離通学を強いられている現状を打破するために、決起した。 村当局の反対を押し切って、自主的に「中田義塾」を運営。  私の祖父仲田美種は1908(明 …

小布施の研究

2015年11月15日記事 ■ 小布施堂界隈 本宅、すなわちプライベートもあるところに、「どうぞ自由にお入りください」は衝撃だ。 表通りに面した小布施堂から、オープンスペース「笹の広場」までの場の移ろいシークエンスが楽し …

ハイラインー自然植生から植栽、そして未来ビジョン

■自然植生 ハイラインの造園植物は、もともとの植生を参考にしているという。 花が美しいものや形が彫刻的なものは、そのまま導入している。 またキク科植物は、彩りが多くて、花付きが多いものに代えて選択されている。 そしてイネ …

ハイラインー原風景

■場 ハイラインの南の起点は、Gansevoort Plaza。 映画で見るような、古い町並み。古い建物に、おしゃれなレストランやブティック、マーケットが入る。なにがおしゃれなのか理解できないのが哀しいが。 ■原風景 改 …

ハイラインーリラックス

今日もハイライン。いくら目的地とは言え、律儀というか、アホというか。英語が話せず、東京すらまともに歩けない田舎者だから、仕方ないか。 ハイラインはシラカバが多く使われている。1.2.3.4本立ちと立ち数がバラバラ、少し曲 …

ハイライン-Piet Oudolf

ハイラインの造園は、世界的な園芸家ピート.オウドルフさん、オランダ。 弊社の野の花ガーデンをデザインした吉谷桂子さんから、オウドルフ氏の魅力を聞き、原書を勉強した。 オウドルフ氏の植物は、原種の力強さ、マッチングだ。 野 …

ハイライン-新旧が織りなす

新しいものと古いもの、さらにアートがあって本当に楽しい。 植物は、かなりお手のものが多く、先のビジョンが見えてきた。来て良かった。

限界を超える集落

福島県只見町布沢集落。 住人「あんた、何歳?」 私、「還暦です」。 住人、「ずいぶん、若いな」。 そんな高齢化の限界集落「だった」村に、首都圏の人が集まっている。 日本人が求めてやんない「心のふるさと」とは こんなムラだ …

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