経済産業省のインドミッションに参加しました(6月3日〜9日)。
南インドのチェンナイとバンガロールを訪問。インド企業とのマッチングに参加、日本企業の視察も有意義でした。
南インドへは、日本政府はODAなどでインフラ整備に援助、さらに日本企業の進出を支援しています。
当社のビジネスモデルについては、15社のインド企業が興味を示し、とりわけバンガロールの有力なアグリビジネス企業とは、ビジネス・コミュニケーションを継続していくことになりました。
インドは高い経済成長を示しています。スズキの労働問題のように、あらゆるものが混沌としていますが、閉塞感がただよう日本と比較すると、成長がヒシヒシと感じられます。
ランドスケープの仕事もゴロゴロしています。現在はデベロッパーの関係でシンガポールが牛耳っていますが、日本のランドスケープに対する期待は大きいです。
当社との提携を希望するインドの有力アグリビジネスの代表者(右)と通訳(左)
いろいろのものが混在するインド、富と貧国、近代ビルとスラム、バンガロール市内
たぶんシンガポールの会社によるランドスケープ(バンガロール空港から5キロぐらいは、このような美しい植栽がなされている)