今日の福島県は、猛暑も和らぎ、最高気温が久々に30度を下回るという予報です。
今日は、6時に散歩を開始しました。そのお陰で、日中は動きが速くて、撮影が難しいオニヤンマの写真を撮ることができました。
左:ハグロトンボのメス(体が黒っぽい)、右:そのオス(体がメタリックな緑)。
散歩の全長は4800m、約1時間の行程です。その工程のちょうど中ほどは、阿武隈川沿いを歩きます。今の時期は、ハグロトンボが乱舞して理ます。
フジバカマは、秋に七草として日本人に親しまれてきましたが、関東では絶滅危惧種です。キキョウも同じです。
萱原(かやはら)は、武蔵野をはじめ日本の原風景です。年1〜2回ほどの草刈り管理すると、他の野草と共生します。オミナエシ、キキョウ、カワラナデシコ、オニユリ、そしてワレモコウなど、これからの季節の散歩が楽しみです。