環境戦略 生物多様性を通して地球の緑化を考える 仲田種苗園
ブログ

owner

宮城の防潮堤

宮城県名取市で進行中の防潮堤をみた。 圧巻、圧倒、絶句・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 慣れれば、いいのだろうか。 巨大な土木構造物に、造園はなすすべもないのだろうか。 TP(Tokyo Peil、東京湾中等潮位) …

アクアマリンの奇跡

灌水設備が停止しても、1年以上、頑張った植物に、勇気をもらつた。 アクアマリンのカワウソ水槽の屋上緑化。灌水設備を前提に、数センチの土の上に、浜っこターフや森っ子ターフを並べた。 2011年3月の大津波で、水族館の電源は …

野の花ガーデンfukushima130512

涼やかなヒメシャガやスズランが咲いています。 オープンから1週間、おかげさまでたくさんのお客様に来ていただいています。 周辺の田んぼに水が入りました。 ヒメシャガ スズラン

桜のクニへーみんゆう随想ー

200万本の桜を植えて、福島の復興を力強く、推し進めよう。 福島民友新聞 2013・05・11→ img008.pdf undefined

野の花ガーデンオープン

5月4日、緑の日。野の花ガーデンfukushimaオープン。福島の野の花とイングリッシュデザインがコラボレーションした新しいガーデンです。 関東や仙台などから、たくさんの方が来ていただきました。 デザインをしていただいた …

シンガポールのランドスケープ(7)

THE SOUTHERN RIDGES  シンガポール南西部の尾根を結ぶデザイン動線 HOT PARK→ALEXANDRA ARCH(橋)→FOREST WALK(森の中の金属園路)→HILLTOP WALK( …

シンガポールのランドスケープ(6)

HORT PARKは園芸試験所。 時代のニーズにあった野菜や緑化植物を開発している。 まず野菜のトレンドはオーガニック野菜。東南アジア各地域では、一般に農薬を多量使用する。シンガポールでは、在住日本人の要望もあって、オー …

シンガポールのランドスケープ(5)

BOTANIC GARDENは1858年開設の歴史がある植物園だ。 当時のシンガポールは、イギリスの植民地で東インド会社の中継基地であった。イギリスは各国の植物を収集した。プラントハンターが活躍した時代である。植物園の前 …

シンガポールのランドスケープ(4)

朝8時30分から歩きづめで、夕方5時に最終予定地に着いた。足が棒のよう。 Marina Barrageは浄水場。 カラン川がマラッカ海峡に流れ込む河口の気水を取水して、淡水化する。循環都市を目指す上で、重要な施設だ。 2 …

シンガポールのランドスケープ(3)

Gardens by the Bayは進化した植物園だ。 シンガポールは、国土は狭く在来植物は少ない。そのハンデを、東南アジアだけだなく、世界各地の植物を収集してきた。市中にあるbotanical gardenは充実して …

« 1 2 3 4 31 »
PAGETOP
Copyright © 有限会社 仲田種苗園 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.